玉ねぎの苗作り

まず、玉ねぎはどんな野菜かを確認します。

玉ねぎは、カルシウムやリン、鉄などミネラルやビタミンなど含んでおり栄養価の高いやさいです。加熱すると甘くなります。我が家では、よく使う野菜になります。

種まきの適期は、早生種9月初旬・中生種9月中旬・晩生種9月下旬になります。植え付け時期は、早生種11月中旬・中晩生種11月下旬~12月上旬になります。茎の太さが、5mmほどになってから植え付けます。収穫は、早生種4月~5月初旬・中晩5月下旬~6月上旬になります。葉が倒れてきたら収穫します。

早速、苗を作っていきます。

いつものように、トレーに野菜用の土を入れて、種を蒔いていきます。蒔いた品種は、貝塚早生(早生種)・ネオアース(中晩生種)になります。1つに、1粒ずつ各100粒ずつ蒔きました。合計200粒蒔きました。覆土をして完成です。

発芽までは、土が乾かないように注意が必要です。

玉ねぎの苗作りは、昨年も挑戦しましたが失敗しました。種まきが遅かったのか、畑で育苗したのが悪かったのか、苗があまり育たずに、結局苗を購入することになりました。

今年こそは、苗作り成功させたいと思います。