まずは、じゃがいもとは?
ナス科の多年草で炭水化物(澱粉)に富んだイモになります。
今回植える品種は、アンデスレッド(上)とニシユタカ(下)になります。
アンデスレッドは、やや男爵に近い丸くこぶし状で表皮は薄く、赤い色をしています。肉質は、煮くずれしやすいので、コロッケやサラダ、マッシュポテトなどに適してます。また、ポテトフライやじゃがバターにしても美味しいです。
ニシユタカの肉質は、粘質気味で煮くずれしにくく、肉じゃがやカレーなど煮物に適しています。
秋植えは、種芋が腐らないように切らないほうがいいと聞くのですが、実験もかねて今回は切って植えてみます。小さいものはそのまま植えます。
植える畑になります。
深さ10cmの溝を掘ります。そして、じゃがいもを30cm間隔で置いていきます。
じゃがいもの種芋に、堆肥と肥料がかからないように種芋に土を被せます。その後、種芋の中間に牛堆肥と化成肥料を撒きます。
最後に土を被せます。種芋が腐ると悪いので、水遣りはしませんでした。
あと、今日は嫁が手伝ってくれました。
嫁と里芋の様子です。ぐんぐん成長しています。収穫が楽しみです♪