じゃがいもの植え付け 

まずは、じゃがいもとは?

ナス科の多年草で炭水化物(澱粉)に富んだイモになります。

今回植える品種は、アンデスレッド(上)とニシユタカ(下)になります。

アンデスレッドは、やや男爵に近い丸くこぶし状で表皮は薄く、赤い色をしています。肉質は、煮くずれしやすいので、コロッケやサラダ、マッシュポテトなどに適してます。また、ポテトフライやじゃがバターにしても美味しいです。

ニシユタカの肉質は、粘質気味で煮くずれしにくく、肉じゃがやカレーなど煮物に適しています。

秋植えは、種芋が腐らないように切らないほうがいいと聞くのですが、実験もかねて今回は切って植えてみます。小さいものはそのまま植えます。

植える畑になります。

深さ10cmの溝を掘ります。そして、じゃがいもを30cm間隔で置いていきます。

じゃがいもの種芋に、堆肥と肥料がかからないように種芋に土を被せます。その後、種芋の中間に牛堆肥と化成肥料を撒きます。

最後に土を被せます。種芋が腐ると悪いので、水遣りはしませんでした。

あと、今日は嫁が手伝ってくれました。

嫁と里芋の様子です。ぐんぐん成長しています。収穫が楽しみです♪

ブロッコリーの苗作り

まず、ブロッコリーとは?

ブロッコリー

ブロッコリーは、低カロリーでビタミンC・動物性たんぱく質・食物繊維が豊富な野菜になります。ビタミンCは、同じ量のレモンより多いです。動物性たんぱく質も多いので、筋トレする方にはおすすめの食材になります。ブロッコリーは、花のつぼみ部分を主に食します。

ブロッコリー

種まきの適期は7月中旬~8月、植え付けは本葉5・6枚に育ったころ、収穫は11月~2月になります。

早速、苗を作っていきます。

ブロッコリー種まき
ブロッコリー種まき

トレーに野菜用の土を入れて、種を一つに1~3粒蒔きます。時期的に少し遅いですが、植えてみます。間に合わないようなら、苗を購入して畑に定植します。

ブロッコリー種まき

写真風通しの良い場所で育てます。発芽までは、土が乾かないように注意が必要です。水のやりすぎにはきをつけましょう。

発芽まで楽しみに待ちたいと思います。

サツマイモの蔓返し

5月末に植えた安納芋の蔓返しを行いました。

品種は安納芋です。昨年、安納芋・紅あずま・鳴門金時を食べ比べて1番美味しかったのでこれにしました。30株植えました。

植えた時の様子は、こんな感じです。

サツマイモ蔓植え

ここから、すくすくと育っていき、今はこんな感じになりました。

蔓返し
蔓返し

雑草を抜いて、少し根がはっている蔓をベリベリと土から剥いでいきます。蔓が途中で切れないように慎重に行います。まあ、切れても大丈夫です。

蔓返し
蔓返し

こんな感じになりました。これを、畑に行く度、おこなっています。最近は、暑いので畑に行くのも憂鬱ですが……

雑草取りと蔓返しを収穫までします。10月末の収穫が楽しみです。

ブログはじめました

今日から新しいブログを始めることにしました。

とりあえず、何を書いていいのか決めきれなかったので、日常のことをかいていこう思います。

どうぞよろしくお願いいたします。